疲れを癒して性欲も解消。性感・回春サービスを含んだ風俗エステに関する用語をまとめてみました。
記事一覧
オイルマッサージの中でも香りを含ませたアロマオイルを使用した施術のこと。アロマオイルは数百種類を超え、その香りごとに冷え性・ストレス解消・集中力アップなど様々な効能・効果が期待できる。香りが強い分、施術後に洗い流してもその香りが残ることがある。マッサージに行ったことがバレたくない人は入念に洗い流そう。
・オイルマッサージ
施術時にエッセンシャルオイル(精油)を使うマッサージのこと。摩擦を軽減して肌への負担を防ぎ、保湿の効果も期待できる。当然全身がぬれるので施術時は全裸(風俗)、もしくは紙パンツ(非風俗)である。
・アロママッサージ
静脈に沿うように張り巡らされているリンパ管をマッサージによって滞りを解消して老廃物を流しやすい身体にしようというマッサージ施術。リンパ管は老廃物をリンパ節という場所に運びそこで浄化する機能がある。しかし、リンパ管の中を流れるリンパ液はポンプの役割を果たす心臓がある血液とは異なり流れが滞りやすい。この滞りが「むくみ」や「コリ」などの原因となる。風俗エステ・マッサージ系だと足の付け根、下腹部辺りのリンパ節を重点的に施術してくれる。
なでる、押す、揉む、叩くなどの手技を用いて健康を増進させようとする施術、またはその施術をする人のこと。日本では国家資格である「あん摩マッサージ指圧師免許」もしくは「医師免許」がなければ按摩を業として行う事が出来ない。施術内容自体はいわゆる「マッサージ」と変わらない部分が多くグレーな問題であるが、現状「按摩」と明記していない店舗に関しては免許がなくても営業は可能。
全身にある(とされている)ツボを指で押すことで人間が本来持っている自然治癒力を向上させて病気の予防や治療を行おうとする民間療法の一つ。当然医療行為ではないので病気の根本を解決するような効果はない。日本では指圧を行うには「あん摩マッサージ指圧師免許」もしくは「医師免許」が必要。